2007年04月18日

『逆転の日』

コレが今月最初の記事で、しかも一個だけ。
・・・・・・。

何やってんだ、コラ
>俺

世間は日々動いてるってのに、まるで浦島太郎状態デスよ、マジで。
まー、そのうちにねぇ・・・何とか(ならんか
でもでも、PS2版Fateの発売前日に書き込みする辺りが、ゲーマーっぽいっつーか。
雑誌レビューでの評価も高いし、PC版をやった事がないヒトにもお勧めの逸品。
やった事があっても買いだけど。
やっぱ、音声が入ってると違いますヨ。
やたらと発売が延びてたのは、声優さんの声どりが異常に多かったからって話もあるし。
まぁ、それはそれとして、

●逆転裁判4(DS

満を持して発売された、カプコンのドル箱シリーズ最新作。
オリジナルでは初のDS専用verだけに、グラフィックやシステム周りはバッチリ。
効果的にとり入れられたムービーシーンや、ポリゴンを使った状況説明等、演出面がかなりパゥアーアップした印象。
ボリュームもたっぷりあるし、値段以上に遊べることは間違いない・・・んだけど。

既存作品と新シリーズの橋渡し的な内容なので、逆転1から3をやった事がないヒトが楽しめるかというと、ちと微妙。
あと、基本的にコミカルなノリだった前作までと比べると、ややシリアスなノリが多いのは、趣味が分かれるかもネ。
っつーか、いい加減に逆転1から3を、まとめてPS2で出せヨ。
GBA版だと、どうしてもグラが物足りないっつーか。
内容はいいんだけどネ。

てな感じで。
あとは地味にMHP2やってるくらいかナ。
ラオシャンとシェンガレ潰して上位クエに突入したとかなんとか。
また間があくとは思うけど、また次の機会にってことで(ノシ
posted by 積野 本太郎 at 23:37| Comment(13) | TrackBack(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月31日

『学校の階段の日』

いやー、ゴブサタっつーか、マジでご無沙汰。
先月まではほぼ毎日書いてたってのに、この体たらくは何事デスかみたいナ。
俺もネ。
書きたいんだけど書きたいんだけど(二回うな
身近にゲーマーな環境がないから、ネットも出来なきゃゲィムも出来ないわけで。
かろうじて、PSPとかDSは使えるんだけど。
ぶっちゃけ、モンハン(MHP2)しかやってませんみたいナ。

てな訳で、余暇の過ごし方は読書。
もう、ただひたすらに読書。
読んで読んで読みまくりなわけデスよ。

ラノベを
(そっちか

で。
俺のラノベの買い方は、既刊重視。
ラノベってのは刊行ペースが速いから、それなりに人気があれば一年でシリーズの5、6冊も出るのは当たり前。
むしろ問題は、そこからで。
人気があれば続きが出るし、読者に飽きられればハイそれまでヨの世界。
逆を言えば、長く続いている(既刊が多い)作品ほど人気があるわけネ。

なので、4、5冊出てるヤツの一巻目を手にとって、まずは粗筋をチェック。
続けて絵柄を観て、『面白そうだナ』と思ったら、1ページ目に目を通す。
最初の数行でツカミが良かったら買い。
んで、全部読んで面白かったら既刊を全部買う、と。
さすがに新刊だと金がかかるから、ブックオフで漁りまくってるけど。

でまぁ、他にネタもないし。
個人的に『ビビッ!』とキタっつーか、面白かった作品をご紹介。


●学校の階段(01-04 櫂末 高彰

最初に本屋で見かけた時は、『学校の階段=怪談。ホラー物デスか、ツマンネー』なんて先入観があったけど。
実際に読んでみたら、本当に学校の階段のお話だったというオチ。
なぜか階段部なる同好会に所属する事になった主人公が、校内を舞台に熱いレースを繰り広げる・・・なんて書くと、色物っぽいけど。

学園モノのラノベでは舞台設定に過ぎない学校という施設をレース場に見立てるという発想は、素晴らしいのヒトコト。
ラノベではお約束な超能力だの、実はヒロインが宇宙人だった・・・なんてアナザーな設定を一切用いずに、日常のなかの非日常を表現しているのがグレイト。
アホらしいといえばアホらしいんだけど、『リアルな世界でこんな事をしたら、どうなるか』という周囲の反応を緻密に描きつつ、

笑いあり
アクションあり
ちょっと臭いけど青春あり
でもって、チョイ泣ける

そんなお話。
ラノベとしては珍しく恋愛要素が希薄なんだけど、それが妙なリアル感を演出してるっつーか。
実写映画化されるそうだけど、確かに映画向きな内容ではあるネ。
つっても、原作と映画では設定が変わってるけど(メインキャラが全員女子らしい
どうせなら、アニメ化して欲しいなぁ。
腕のいい監督なら、ハルヒに勝るとも劣らない映像作品に仕上げられるのでは。
予算をそれなりにかければ(ぉ

●レンタルマギカ(01-09 三田 誠

父親の遺産である魔術結社(アストラル)の二代目社長になってしまった高校生のお話。
魔法が題材なのと、主人公の鉄拳で話をシメる辺りが、禁書目録っぽい。
でもって、魔法に対するスタンスは微妙にFate入ってますみたいナ。
なので、あの辺のノリが好きなヒトにもオススメ。
内容が安定してるから読みやすいんだけど、スニーカー文庫は電撃文庫に比べると薄いせいか、バトル中心のお話になりがちなのが惜しいところ。
あんまし戦ってばっかりだと、読んでて疲れるし(精神的に
個人的には、もーちょい日常パートが多いほうが好みだーネ。

にしても、いい加減にハルヒの新刊が出ないものか。
と思ったら、4/1日に出るそうで(涼宮ハルヒの分裂
っつーか、エイプリールフールだし・・・(出るのか、マジで
前作は、アニメ版の開始とほぼ同時期だったから、結構間が空いたなぁ。
もっとバンバン出してもらえると嬉しいんだけど、さすがにコレばっかりは。
posted by 積野 本太郎 at 22:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月16日

『成田良悟の日』

●成田良悟って誰ヨ

三秒で書くと、電撃文庫系の作家サン(3秒
ラノベ作家ってのも、浮き沈みの激しい商売で。
一発屋ならまだマシなほうで、何冊出してもメジャーになりきれないヒトもいるわけネ。
それじゃ、この成田さんはどうかというと・・・ちと微妙なところ。
実力はあるんだけど、商業的にはイマイチ波に乗りきれてませんみたいナ。

ラノベなんてモンは、アニメ化されてナンボの代物。
それまでは興味なかったのに、【アニメ化決定!!】なんて帯がついてると、『それじゃ、読んでみようかナ』ってなノリが、意外と重要だったり。
あのハルヒも、アニメに後押しされてヒットしたようなモンだから。
バッカーノもアニメ化される事だし、これを機に躍進していただきたいところ。

まぁ、以前からのファンにとっては、複雑なところかもだけど。
『俺は、ずっと前からチェックしてたんだヨ。ニワカファンと一緒にすんな』みたいナ。
俺の場合は、橋系(バウワウ)から入った口だから、そういうコダワリは無いけど。

●バウワウ・シリーズ

佐渡島と新潟を繋ぐ未完成の巨大な橋。
その中心に浮かぶ人工島を舞台に、交錯する人間模様や抗争を描いた作品。
読んでみて、『アレ?』と思ったのが、コレ系ではお約束な特殊能力(超能力)系の要素を廃している点。
そのせいか、パッと見には地味に思えたたけど。
超能力等で安直にキャラ設定できない反面、ラノベに特有の嘘臭さが無いというか、登場するキャラ達に深みを感じるっつーか。

良くも悪くも色物が多いラノベ作品のなかで、硬質なハードヴォイルドを描ききる実力は、なかなかのモノ。
コレは他のレーベルで出しても、違和感ないんじゃないかナ。
逆を言えば、電撃文庫のなかでは浮いた存在って事だけど(それを言うな
あんまし似たような作品ばっかし読んでると、さすがに飽きるし。
たまには、こういうのも良いのでは。


※やっっっっと出た悪魔のミカタの新刊を読んでみる。
んー・・・色物だなぁ、やっぱ(ぉ
まぁ、ソレが売りではあるんだけど。
結構シモネタが多いのに、嫌らしさを感じさせないのは、ある意味凄い。
巻頭に【これまでのあらすじ】があったり、後書きにキャラ設定が載ってたりするのを読むと、作者もバツが悪かったんだろーなぁ、と。
っつーか、新刊なのに一冊しか置いてなかったんデスが?
続刊、出ればいいけど・・・。

それはそれとして。
来月には、禁書目録とバッカーノの新刊が出る模様。
禁書も、ここにきてペースが上がってんなぁ。
そろそろ、アニメ化されるのかもネ。
posted by 積野 本太郎 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月14日

『イリヤとEVAの日』

てな訳で、イリヤ読完。
っつーかイリヤ(ヒロイン)、宇宙人じゃなかったわ(ぉ
それはそれとして。
二巻までの似非ラブコメドタバタ路線と対象をなす、三巻から四巻ラストまでの急展開は凄まじいの一言。
アニメでも、2クール目(13話以降)以降でいきなり路線手間する作品は珍しくなくて。
ソレが肌に合わないと、違和感を覚えるモンだけど。
細かいことを考えるよりも先に、ガンガン読み進めていきたくなるのがキモ。

それにしても、痛かった>イリヤ
痛いって表現は、最近では、『あーもう、何やってんの。解ったから、その辺でやめとけば』みたいな感じで使われる事もあるけど。
イリヤの場合は、文字通りの意味で痛かった。
なんつーか、心が。

基本的なノリとしては、漫画の最終兵器彼女。
宇宙人に滅ぼされる寸前まで追い詰められながら、それでも内輪の争いを止めようとしない人類。
そんなどうしようもない種族を守るために、否応なしに戦争に駆り出される強化人間の少女。

イリヤを守るために逃避行を続ける主人公が、追い詰められて、追い詰められて、ついには彼女を拒絶して・・・という展開が、物悲しくも切なかったり。
アニメで言うなら、EVA。
それも、【綾波に恋をした、パイロットではない碇シンジ】みたいな感じだーネ。

で。
久々にEVAを観たくなったんで、ネット経由で観てみることに。
DVDレンタルと違って、手軽に観られるのは良いネ。
いちいち借りたり、返したりって手間もいらんし。
(視聴中)
んー・・・やっぱいいわ、EVA。
数年ごしに観てみると、以前には見逃していた細かい描写や、なにげない効果音・セリフ等が意外と多くてビックリ。

現在の日本アニメはCG配色やレイヤー処理が全盛だけど。
この頃は、まだセルを使ってたんだよなぁ。
そりゃ、CGのほうが綺麗ではあるし、人件費も抑えられるんだろうけど。
その手の小奇麗さに慣れてしまうと、手塗り時代のアニメが逆に新鮮だったり。
今でもセルを使ってるアニメって、サザエさんだけなんだよなぁ、確か(ドラえもんは、すでに脱セル

まぁ、いつまでもEVAEVA言ってても始まらないんだけど。
アレが世に出てから10年くらいは、日本のロボットアニメは酷かったから。
EVAの劣化版というか、【僕が考えたEVA】みたいな代物がゴロゴロしてたし。
当のガイナックスにしても、いまだにEVAの劇場版がどうとか言ってるしネ。
ガイナといえば、新作のロボアニを出すそうだけど。
どうしても比べられるというか、比べるよなぁ>EVAと
頑張ってほしいとこだけど、どうなる事やら。
posted by 積野 本太郎 at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月12日

『イリヤの日』

以前に買っておいた、秋山瑞人サンの、

●イリヤの空・UFOの夏(01-04・完結

を読む。
そしてハマる(早っ
ラノベのお約束といえば、

1.ヒロインと同居

ラノベ主人公の住居は、一戸建てもしくはアパート。
父親の都合で、母親ともども海外出張。
同居の場合も、家族構成に関しては触れない場合が多々ある。

2.中高生

読者層を反映してか、主人公は中学または高校生(更に言うなら二年)
当然ながら、日常パートに占める学園シーンの割合も多く、【何の脈絡もナシにいきなり転入してくるヒロイン】という流れへの複線としても使われる。

3.未知なるパゥアー

主人公やヒロインが特殊な能力を持っていて、怪しげな組織との戦いを繰り広げる(巻き込まれる)

とまぁ、ベタなところでは、こんな感じ。
イリヤについても似たようなモンだけど、条件3がUFO関連のネタってのが逆に新しいっつーか。
UFOとか言われても、真っ先に頭に浮かぶのは胡散臭さが9割。
でも、残りの1割の部分では、『あー、ひょっとしたら実在するかもネ』ってのがあるのでは。

んで。
ぶっちゃけ、ヒロインであるイリヤ(エリアのモジリか?)は宇宙人なのネ。
手首に銀の球体を埋めこんでるし、薬物投与の影響ですぐに鼻血だすし、綾波級に無愛想だし、カバンにハッングツールとか自動小銃とか持ってるし、ets。

普通に考えれば、宇宙人なんて居るはずがない。
でも、その居るはずのない宇宙人がクラスメイトで、しかも美少女で、同じクラスに転入してきたら・・・というシチュエーションは、ヘタにオリジナルの能力設定を持ってこられるよりも、微妙に真実味があるというか。

大抵の読者がデフォで持っているUFO関連の一般常識(?)を下地にすればいいから、ツカミはOK。
そこにマニアックなネタをからめつつ、日常のなかの非日常を描きだしていく作者の手腕は、なかなかのモノ。
一見、リアルな日本と同じようでいて、実はどこかの国と戦争をしている(北ってのは、北朝○か、北日本なのか)という状況が、【存在しないはずなのに、作中では存在している宇宙人】という設定と相まって、そこはかとない不安感を演出しているのがニクい。

メインの登場人物は少なめではあるものの、深みとコクのある世界観の中で動きまくるキャラ達の行動が、実に魅力的。
数行飛ばすだけで状況が掴めなくなるジェットコースターのような独特の文体も、個人的には好み。
四巻で終わりってのがちと惜しいけど、ダラダラ続けて未完で終わるよりはいいかな、と。

未完といえば、続刊が危ぶまれていた悪魔のミカタの新刊(スコルピオン・オープニング)が、やっっっっっっっっと出るそうで。
っつーか、いまさら出しても売れるんだろうかと、逆に心配だったり。
(俺は買うけど)
それなりに売れてくれないと、次巻が出せないかもだし。
アニメ化でもすれば、それなりに追い風に・・・無理デスね、ハイ。
posted by 積野 本太郎 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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